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マスク氏、440億ドルのツイッター買収撤回後にからかう

[11日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は11日、米短文投稿サイトのツイッターが同社の買収を撤回したマスク氏を訴えると警告したことをからかい、ツイッターはスパム(迷惑)アカウントに関する情報をさらに開示する必要があるとツイートした。

一連のツイートは、マスク氏が8日、買収契約の複数の条項にツイッターが違反したとして440億ドルでの買収を断念する意向を公にして以来、初めての公式なコメントとなった。

ツイッターの株価は11日の市場前取引で、前週末(8日)より約5%下落して34.85ドルを付けた。8日の終値は36.81ドルと、マスク氏が買い取りを提案していた54.20ドルより32%下回っていた。株式市場の低迷と、買収に対する投資家の懐疑心が背景にあった。

この件に詳しい関係者はロイターに対し、ツイッターが今週にもマスク氏を提訴し、買収完了を迫る予定と語った。

法律専門家によると、ツイッターの方が法的に有利な立場にあるものの、長期の法廷闘争を避けて再交渉または和解を選ぶ可能性がある。

ジェフリーズのアナリスト、ブレント・ティル氏は投資家向けメモで「マスク氏が買収を撤回しようとする意図は、マスク氏の要求に対するツイッターの『違反』に基づくというよりは、最近の株価下落に基づくものであるとわれわれは考えている」との見方を示した上で、「取引が成立しない場合、株価は23.5ドルに下がってもわれわれは驚かないだろう」とコメントした。

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