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米SEC、ツイッター買収巡るマスク氏の投稿に疑問提起

7月14日、米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)ののイーロン・マスク氏(写真)が5月のツイートで、ツイッター買収を進めることに懐疑的な見解を発信したことについて、米証券取引委員会(SEC)が同氏に書面で情報開示に関する疑問を投げかけていたことが分かった。ニューヨークで2019年4月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[14日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)ののイーロン・マスク氏が5月のツイートで、ツイッター買収を進めることに懐疑的な見解を発信したことについて、米証券取引委員会(SEC)が同氏に書面で情報開示に関する疑問を投げかけていたことが分かった。

マスク氏は5月17日のツイートで、ツイッター社が偽アカウントの扱いについて追加情報を提供するまでは「買収取引は進められない」と表明。SECは6月2日に同氏に書簡を送り、買収契約を停止あるいは破棄する意向をSECへの提出書類にも反映させるべきかを問いただした。書簡は14日に公表された。

マスク氏は2018年以降、テスラに関するツイートを巡りSECと対立を繰り広げてきたが、今回の書簡でツイッター買収に関する投稿にもSECが監視の目を光らせていたことが分かった。

SECは書簡で、5月のツイートについて投稿の翌日にマスク氏の弁護士に質問したが、2週間以上過ぎても回答がなかったと説明。

マスク氏の弁護士チームは6月7日付の書簡で、マスク氏が当該のツイートを行った時点で買収計画に変更はなかったため、内容を修正する必要はなかったと主張した。

マスク氏は今月8日、複数の合意条項に重大な違反があったとして、ツイッター買収を撤回すると発表。ツイッターは12日にマスク氏を提訴した。

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