[30日 ロイター] - 障害モニタリングサイトのダウンディテクターによると、30日夜に米ツイッターの一部ユーザーの間で起きていた機能障害はほぼ解消したもよう。
ダウンディテクターによると、0140GMT(日本時間7月1日午前10時40分)時点では、ツイッターの問題に関するユーザーからの報告が6000件を超え、このうち約93%がウェブサイトに関するものだったが、その後2時間ほどで報告件数は70件弱に減少した。
ツイッターは、プロフィールのツイートがウェブ上で読み込まれない現象が発生したことを認め、修正に取り組んでいると説明。不具合の原因には言及していない。
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