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ウーバー自動運転車の死亡事故、同乗ドライバーを過失致死罪で起訴

 米ウーバー・テクノロジーズの自動運転車両が2018年に起こした歩行者の死亡事故を巡り、同乗していたセーフティードライバーが過失致死罪で起訴された。検察当局が15日明らかにした。写真は2017年12月、アリゾナ州で撮影。(2020年 ロイター/Natalie Behring)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米ウーバー・テクノロジーズUBER.Nの自動運転車両が2018年に起こした歩行者の死亡事故を巡り、同乗していたセーフティードライバーが過失致死罪で起訴された。

検察当局が15日明らかにした。被告は無罪を主張している。

この事故は2018年にアリゾナ州テンペで発生。ウーバーの自動運転車の試験運転中に、自転車を押して道路を横断していた女性1人がひかれて死亡した。自動運転車による初の死亡事故で、安全性に対する懸念が広がった。

ウーバーはコメントを控えた。被告の弁護士のコメントは取れていない。

テンペの警察は、被告が自動運転中に何度も下を向き、前方をよく見ていなかったと主張。検察当局は2019年3月、ウーバーに刑事責任はないとの判断を示した。

検察当局は「不注意運転は社会の重大な問題だ」と主張。警察は以前、被告が衝突時にテレビ番組を視聴しており、事故は完全に防げたとの見方を示していた。

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