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米ウーバー、自動運転車の試験認可めぐり加州当局と対立

 12月16日、配車サービス大手の米ウーバー・テクノロジーズは、自動運転車試験の認可申請を求めたカリフォルニア州車両管理局(DMV)の要求に応じない立場をあらためて表明した。写真はスマートフォンにインストールされたUberアプリ。英ロンドンで10月撮影(2016年 ロイター/Toby Melville)

[サンフランシスコ 16日 ロイター] - 配車サービス大手の米ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]は16日、自動運転車試験の認可申請を求めたカリフォルニア州車両管理局(DMV)の要求に応じない立場をあらためて表明した。

カリフォルニア州DMVはウーバーに対する書簡で、自動運転車を使ったサービスを中止し、認可を申請する意向を直ちに示さなければ、「法的措置を開始する」と警告した。

ウーバー先進技術グループのバイスプレジデント、アンソニー・レバンドウスキー氏は「カリフォルニア州DMVによる自動運転車規制の法的解釈に異議を唱える」とし、自動運転車を使った試験サービスを継続する考えを示した。

ウーバーは自社の自動運転車について、運転手とエンジニアが運転席と助手席に座り、道路工事中の区間や横断歩道などでは自動運転から手動運転に切り替えられるとし、州法で定義される「物理的なコントロールまたは監視なく」運転されることはないため、州法は適用されないと主張している。

カリフォルニア州DMVは、公道で自動運転車の試験を行う企業に認可の取得を義務付けているほか、車両メーカーにも事故報告の提出を義務付けている。

アンソニー・レバンドウスキー氏はウーバーが事故報告の開示を避けようとしているとの見方を否定。自社の自動運転車はテスラのオートパイロットや、新型車に広く装備されている運転者支援システムと同様であり、「規制の適用外だ」と主張した。

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