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UBS、スイスの支店2割閉鎖・高額預金にマイナス金利適用へ

 1月12日 スイスの銀行大手UBSは25万スイスフラン(28万0646.61ドル)を超えるの預金残高を持つ顧客を対象に7月から0.75%の手数料を徴収する。写真は2017年1月、スイスのチューリッヒで撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 12日 ロイター] - スイスの銀行大手UBSは12日、今四半期に国内支店の約2割を閉鎖すると発表した。また7月から、25万スイスフラン(28万0646.61ドル)を超える預金残高を持つ顧客を対象に0.75%、25万ユーロ(30万3925ドル)を超える預金残高を持つ顧客を対象に0.6%の手数料を徴収する。

新型コロナウイルス感染拡大により来店からオンラインバンキングへのシフトが進んでいることや、低金利が長引いていることが背景。

銀行部門トップのアクセル・レーマン氏は社内文書で「今後何年間もマイナス金利に対処しなければならないことがますます明確になってきたため、預金手数料の基準引き下げを決定した」と説明した。

手数料を適用するかどうかについては、顧客がUBSから住宅ローン借りているかや投資商品を購入しているかなどを考慮するという。

文書は「影響を受けるのは顧客の5%未満」としている。

同社はレーマン氏の下で国内事業の見直しを行っており、国内239支店のうち、40店舗程度を3月までに閉鎖する方針。レーマン氏は「現時点では」、支店の閉鎖が一時帰休につながることはないとした。対象人員は可能な限り配置転換を行うという。

*内容を追加しました。

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