January 7, 2020 / 9:02 AM / 19 days ago

UBS、欧州のウェルスマネジメント部門を再編へ

 1月7日、スイスの金融大手UBSグループは、主力の欧州・中東・アフリカ地域のウェルスマネジメント部門を再編し、経営を合理化する。写真はチューリッヒで2018年10月撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 7日 ロイター] - スイスの金融大手UBSグループ(UBSG.S)は、主力の欧州・中東・アフリカ地域のウェルスマネジメント部門を再編し、経営を合理化する。ロイターが社内文書を入手した。

欧州事業は引き続きChristl Novakovic氏が統括する。中欧・東欧事業のトップにはCaroline Kuhnert氏が、中東・アフリカ事業のトップにはAli Janoudi氏が起用された。

UBSでは昨年、クレディ・スイス(CSGN.S)元幹部のイクバル・カーン氏がウェルスマネジメント部門の共同トップに就任。同氏就任後で初の大規模な事業再編となる。

再編に伴う人員削減の規模は明らかにしていない。

UBSは、世界のファミリーオフィス部門を拡大するとともに、超富裕層向けの事業と地域の事業部門の連携を進めると表明。富裕層向けのサービスも改善し、投資銀行部門・資産運用部門との連携を強化する方針も示した。

社内文書は「今回の新しいアプローチにより(ウェルスマネジメント部門の)顧客サービスが向上し、競争力を強化できる。地域連携型の構造・組成で執行スピードが上がる」とし「これにより、顧客への対応が容易になり、2018年に投資家に示したネットベースで年間200億─300億ドルの新規ローンという目標の達成も容易になる」としている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below