April 3, 2019 / 11:10 PM / 21 days ago

英下院がEU離脱延期法案可決、4月12日の合意なき離脱回避に向け

4月3日、英下院は、4月12日に英国が欧州連合(EU)から合意のないまま離脱するリスクを回避するため、メイ英首相に離脱延期の要請を強いる法案を313対312で可決した。英下院で3日撮影。ロイターTVの映像より(2019年 ロイター)

[ロンドン 3日 ロイター] - 英下院は3日、4月12日に英国が欧州連合(EU)から合意のないまま離脱するリスクを回避するため、メイ英首相に離脱延期の要請を強いる法案を313対312で可決した。

メイ首相は2日、EUに離脱交渉期限を4月12日から短期間延期することを要請する方針を明らかにし、議会での離脱協定案可決に向け野党・労働党のコービン党首と協議する意向を示した。[nL3N21K3NR]

しかし、法案を提出した労働党のイベット・クーパー議員は、延長期間中の意思決定の方法についてプロセスを明確にするため法制化が必要だったと説明した。

法案は、延期の詳細について議会の承認を得ることをメイ首相に義務付けており、異なる期間の延期を提案する権限を議員に付与している。

クーパー議員は法案審議の中で「メイ首相の要請を議会が支持しているとEU側に示すことができる」点も重要だと指摘した。

離脱の再延期には全EU首脳の承認が必要になる。

法案は今後上院に送られ、早ければ4日にも審議が行われる可能性がある。

法案作成に携わった1人である与党・保守党のオリバー・レトウィン議員はこれより先、上院の圧倒的多数が法案を支持していると指摘し、速やかに通過するとの見方を示した。

*内容を追加しました。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below