September 24, 2019 / 12:52 AM / 24 days ago

英首相、ブレグジット党との選挙協力を否定

 9月23日、ジョンソン英首相は、自身の与党・保守党がナイジェル・ファラージ党首率いるブレグジット党が提案する選挙協定を受け入れることはないと表明した。写真は国連本部で講演するジョンソン首相。9月23日撮影(2019年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ニューヨーク 23日 ロイター] - ジョンソン英首相は23日、自身の与党・保守党がナイジェル・ファラージ党首率いるブレグジット党が提案する選挙協定を受け入れることはないと表明した。

英国の欧州連合(EU)離脱を巡り英議会の分断が深刻化し、膠着(こうちゃく)状態が続く中、数カ月内に解散・総選挙が実施されるとの見方が広がっている。ただ、時期は不透明なままだ。

ファラージ党首はEU離脱強硬派が議会の最大勢力であり続けるよう、ジョンソン氏に選挙協力を持ちかけている。具体的には、ジョンソン氏が強硬離脱を約束した上で、ウェールズ、イングランド中部、イングランド北東の各地域選出の80─90議席でブレグジット党が保守党に邪魔されず選挙戦を展開することを条件に、他選挙区では保守党の対立候補を出さないことを提案している。

ジョンソン氏は、国連総会出席のため訪問中のニューヨークで「保守党は世界で最も古く、最も成功している政党で、次回選挙も連立勢力や選挙協定の下ではなく、保守党として争う」と強調した。

総選挙で全議席を争うつもりかという問いには「もちろんだ」と答えた。

保守党は現在、少数与党で、議会はジョンソン氏による解散・総選挙を求める提案を2回拒否している。

また、10月19日までに議会でEUとの離脱協定案が承認されず、合意なき離脱も認められなかった場合、ジョンソン首相に対し3カ月の離脱延期をEUに求めることを義務付ける法律を成立させた。[nL3N2610VD]

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