November 5, 2018 / 3:27 AM / 12 days ago

英離脱相、アイルランド国境問題で安全策破棄する権利主張=英紙

 11月5日、英国のラーブ欧州連合(EU)離脱担当相(写真)は、離脱日までにEUとの将来の通商関係が定まらない場合にアイルランド国境管理の復活を回避する安全策(バックストップ)について、導入3カ月後に同策を破棄する権利を非公式に要求した。写真はロンドンで10月撮影(2018年 ロイター/Henry Nicholls)

[5日 ロイター] - 英国のラーブ欧州連合(EU)離脱担当相は、離脱日までにEUとの将来の通商関係が定まらない場合にアイルランド国境管理の復活を回避する安全策(バックストップ)について、導入3カ月後に同策を破棄する権利を非公式に要求した。英紙テレグラフが4日報じた。

ラーブ氏は前週、アイルランドのコベニー外相と非公式な会談を開いた際にこの要求を打ち出したという。

5日付の英フィナンシャルタイムズ(FT)紙によると、ラーブ氏の提案は、安全策を導入してから3カ月あるいは6カ月以内に見直しを求める権利を英国に付与するという内容。そうすることで、双方の合意がなければ安全策は継続できなくなる。

FTが関係者の話として報じたところによると、ラーブ氏はメイ首相に自身の提案を支持するよう求める文書を送った。

テレグラフによると、英国のリディントン内閣府担当相はアイルランドを訪問した際にラーブ氏の提案を否定した。

EU離脱省は取材に対し、非公式な会談についてはコメントしないと応じた。

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