June 5, 2019 / 3:02 AM / in 3 months

マドンナ、元彼2パックの手紙などの競売差し止め裁判で敗訴

 米歌手マドンナさんは4日、個人的物品22点の競売への出品の差し止めを求めていた控訴審で敗訴した。この中にはサテンのショーツ、彼女の毛髪の付いたブラシ、元恋人のラップ歌手「2パック」さんからの手紙が含まれていた。5月4日、ニューヨークで撮影(2019年 ロイター/Eduardo Munoz)

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米歌手マドンナさんは4日、個人的物品22点の競売への出品の差し止めを求めていた控訴審で敗訴した。この中にはサテンのショーツ、彼女の毛髪の付いたブラシ、元恋人のラップ歌手「2パック」さんからの手紙が含まれていた。

裁判書類によると、この22点は、かつての友人でアートコンサルタントのダーレン・ルッツ氏が競売会社に委託した128点の一部。ルッツ氏は1981年から2003年までマドンナさんと働いていた。

ルッツ氏は、この訴訟は2004年に法的な和解に至っており、マドンナさんの訴えは無効だと主張。18年4月にはニューヨーク州の最高裁判所が、時効成立と、両者の和解に請求権の広範な放棄が含まれていたことから、マドンナさんの訴えを棄却していた。

今回、州控訴裁判所はこの判決を5対0で支持。ルッツ氏は物品の正当な所有者として「所有物を望む通りにできる」立場にあったと判断した。

マドンナさんは、これらの物品をルッツ氏が所有していたことを知らなかったと話していた。

マドンナさんの弁護士からのコメントは得られなかった。控訴するかどうかは不明。一方、ルッツ氏の弁護士は「裁判所は絶対的に正しい判決を下した」と述べた。

2パックさんからの手紙は、性的暴行の罪で投獄されていた1995年1月15日付け。マドンナさんと別れたのは、白人女性と付き合うことでキャリアが危うくなると考えたからだとみられており、手紙には「自分の『イメージ』のせいで、わたしを作ってくれた人たちの半分を失望させてしまいそうな気がした」「あなたを傷つけるつもりはなかった」と書かれていた。

裁判資料によると、この書簡が競売にかけられた場合、40万ドル(約4321万円)で落札される可能性があるという。

2パックさんは1996年9月に、ラスベガスで何者かに銃撃されて25歳で死去した。

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