February 25, 2019 / 3:40 AM / 5 months ago

英サービス業の景況感、金融危機以降で最も悲観的=CBI

 2月25日、英産業連盟(CBI)が公表した調査によると、英国のサービス業の景況感は2009年の金融危機以降で最も悲観的となった。写真は英ワトフォードのコーヒーショップでラテを作るバリスタ。2013年8月撮影(2019年 ロイター/Suzanne Plunkett)

[ロンドン 25日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が25日公表した調査によると、英国のサービス業の景況感は2009年の金融危機以降で最も悲観的となった。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が「明白な悪影響」を及ぼした。

CBIによると、会計士や弁護士、マーケティング会社といった法人向けの専門サービスを提供する企業の過去3カ月間の利益は6年ぶりの大幅減となり、景況感は10年ぶりの落ち込み幅となった。

また、消費者向けサービス企業の利益も減少し、今後の事業拡大に対する見方は2009年以降で最も悲観的だった。

CBIのチーフエコノミスト、レイン・ニュートン・スミス氏は「今後1年間の見通しの悪化は、英国が合意なき離脱を回避する重要性がかつてないほど高まっていることを示している」と指摘。

「議会で過半数の支持を集められ、英国にとって受け入れ可能で英経済を守り得る離脱案について政治家が合意できるまで、景況感は引き続き悪化するだろう」とした。

CBIのデータによると、雇用の伸びは2012年8月以来の低水準まで鈍化。不透明感を背景に企業投資は13年5月以来の大幅な落ち込みとなった。

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