July 20, 2020 / 7:07 PM / 23 days ago

UPDATE 1-ウクライナ中銀新総裁、独立性維持や利下げ継続を明言

(内容を追加しました)

[キエフ 20日 ロイター] - ウクライナ国立銀行(中央銀行)のシェフチェンコ新総裁は20日、中銀の独立性や国際通貨基金(IMF)との協力を維持していくほか、利下げを継続していくと表明した。

前任のスモーリー総裁は1日、中銀に対する「組織的な政治圧力」に不満を示し、辞意を表明。その後、シェフチェンコ氏が先週、総裁に就任した。

シェフチェンコ総裁はゼレンスキー大統領との共同会見で「中銀は独立した機関であり続ける。政策判断は引き続き専門的かつ経済的観点からなされる」と指摘。中銀は利下げを継続すべきであり、その結果として、低金利の融資につながると述べた。

ゼレンスキー大統領も、中銀は「マクロ経済の安定性の柱」であり続けるべきとし、中銀総裁の独立性を「大統領として全面的に支持する」と語った。

シェフチェンコ体制で初の金融政策決定会合は23日に予定されている。

スモーリー総裁の辞任により、国際通貨基金(IMF)と6月に合意した経済支援策50億ドルの遂行に支障を来す恐れがあったが、シェフチェンコ総裁はその後の記者会見で、ウクライナはIMFの資金供給を遅滞なく受けると明言した。

また中銀は為替の変動相場制を維持し、無秩序なインフレを容認しないが、信用の流れを回復させることが優先事項であるとした。

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