[22日 ロイター] - ウクライナ当局者は22日朝、ロシアが夜間に南東部のドニプロを空爆したと明らかにした。報道によると十数回の爆発が起きた。
爆発がロシアのミサイルや無人機(ドローン)によるものか、ウクライナの防空システムの迎撃によるものかは現時点で不明。
ドニプロペトロフスク州のリサク知事は「防衛部隊のおかげで攻撃に耐えることができた。詳細はいずれ明らかになるだろう」とメッセージアプリ「テレグラム」に投稿した。
RBCウクライナ通信はドニプロでは90分以上の空襲警報の間に約15回の爆発音が聞こえたと報じた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」