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英政府、閉鎖予定の石炭火力発電所を稼働延長も 今冬の電力確保で

 5月30日、英政府は、今冬の電力供給確保のため、年内に閉鎖する予定の一部の石炭火力発電所の稼働を延長せざるを得ない可能性があるとの見解を明らかにした。写真はロンドン。2021年4月撮影(2022年 ロイター/Yann Tessier)

[ロンドン 30日 ロイター] - 英政府は30日、今冬の電力供給確保のため、年内に閉鎖する予定の一部の石炭火力発電所の稼働を延長せざるを得ない可能性があるとの見解を明らかにした。

政府報道官は、電子メールで「供給不足はないが、今冬の追加的な予備電源供給のため、必要となれば既存の石炭火力発電所を利用できるようにする必要があるだろう」と説明した。

ジョンソン英首相の報道官は30日、政府はさまざまなシナリオに備えて計画を立てていると述べ、十分なエネルギーの供給に自信を示した。

英国の電源構成の約5割を天然ガスが占める。ロシア産はガス全体の4%程度だが、深刻な供給障害が欧州の価格に響き、英国が他国からガスを確保することが困難になっている。

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