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ウクライナ、インフレ率が来年30%に上昇も 予算案提出

 9月13日、ウクライナのシュミハル財務相は、2023年予算案を提出し、インフレ率は30%と8年ぶりの高水準に達する可能性があると述べた。写真はドネツク州クラマトルスクのスーパー。1日撮影(2022年 ロイター/Ammar Awad)

[13日 ロイター] - ウクライナのシュミハル財務相は13日、2023年予算案を提出し、インフレ率は30%と8年ぶりの高水準に達する可能性があると述べた。インタファクス・ウクライナが伝えた。

23年予算全体のほぼ半分に当たる1兆1400億フリブナ(312億3000万ドル)を安全保障と国防に振り向けるとしている。

予算案では、実質国内総生産(GDP)の伸び率を4.6%、年間インフレ率を最大30%と想定。この通りになれば、インフレ率は15年に記録した平均48.7%以来の高水準となる。

財務相によると、予算の35%を年金、低所得者層への支援、国内避難民の援助、医療や教育への支出といった社会プログラムに使う。

ウクライナは、戦争のコストと税収減少により、戦争前のGDPの2.5%に当たる月50億ドルの財政赤字が発生していると見積もっている。エコノミストは、年間の財政赤字は対GDP比25%と、戦争前の3.5%から大幅に押し上げられると試算している。

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