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シティ、ロシア事業売却で現地銀行と協議=関係筋

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、米シティグループはロシア事業売却の可能性について現地企業と交渉を進めている。写真は会社のロゴ。2016年5月撮影(2022年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[1日 ロイター] - 米シティグループはロシア事業を一部売却する方向で現地の銀行エクスポバンクと協議に入っている。協議は進んだ段階にあり、売却金額を調整しているという。事情を知る関係者が明らかにした。

シティとエクスポバンクはコメントを差し控えた。

関係者によると、エクスポバンクの大株主のイゴール・キム氏は、投資銀行事業の拡大を目指し、制裁で打撃を受けた他行の顧客を取り込もうとしている。

合意が成立すれば、シティは仏銀ソシエテ・ジェネラルに次いで2番目にロシア事業を売却する西側銀行となる。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、シティのロシア資産にロスバンクや保険会社のReso-Garantiaも関心を示していると伝えていた。

シティは昨年、業務合理化の一環でロシアの消費者向け事業を売却すると発表。ロシアのウクライナ侵攻後は、ロシアからの撤退を加速させ、新規顧客を一切受け入れないと3月に表明している。

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