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中・東欧にウクライナ難民、各国は支援表明 急増に備え

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、多くのウクライナ難民が中・東欧諸国に流入している。写真はスロバキア国境についたウクライナ難民、24日撮影(2022年 ロイター/Radovan Stoklasa)

[メディカ(ポーランド)/ブカレスト 24日 ロイター] - ロシアのウクライナ侵攻を受け、多くのウクライナ難民が中・東欧諸国に流入している。今後難民急増が見込まれ、近隣諸国は受け入れ体制の整備を急ぐ。

欧州連合(EU)の東側に位置する一部の国はかつて、旧ソ連が主導するワルシャワ条約機構に加盟していたが、現在は北大西洋条約機構(NATO)に加わっている。ポーランド、ハンガリー、スロバキア、ルーマニアはウクライナと国境を接する。

ポーランド南部国境沿いの街メディカには24日の朝、ウクライナからの難民が陸路でたどり着いた。国境を通過するための車の列はその日のうちに長くなった。ポーランドには約100万人とされるEU最大のウクライナ人コミュニティーがある。

保健省は難民を受け入れるための医療機関のリストを作成。「ポーランドに入国する全ての人が入院を含めた医療サービスを受けられるようあらゆる手段を講じる」と説明した。

ハンガリーのオルバン首相も難民を受け入れる用意があると表明。スロバキアも難民支援のための拠点を設ける。東部コシツェの知事は難民が滞在できる施設を用意したと明らかにした。

ドイツは、ウクライナと国境を接する国への支援を表明した。ドイツメディアは、20万─100万のウクライナ難民がEUに流入する可能性があるとの見方を伝えている。

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