for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

世銀、ウクライナへ数日中に支援提供も=総裁

2月27日、世界銀行のマルパス総裁(写真)は、紛争に直面しているウクライナに対し、数日中に支援を提供できる可能性があるとの見通しを示した。グラスゴーで2021年11月撮影(2022年 ロイター/Yves Herman)

[ワシントン 27日 ロイター] - 世界銀行のマルパス総裁は27日、紛争に直面しているウクライナに対し、数日中に支援を提供できる可能性があるとの見通しを示した。また、追加支援について3月1日開催の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で議論が行われると明らかにした。

CBSの番組で、ウクライナ政府が崩壊した場合の事態についてはまだ検討していないとした上で、世銀は「ウクライナの人々を支援するため、可能な限りあらゆる措置」を講じていると説明。

「必要に応じて、状況がその方向に進めば、現時点で今後数日中に迅速に取れる手段がある」とし、支援について「24日に世銀理事会に説明したが、ウクライナを支援したい他の国々が追加することもできる」と述べた。

マルパス総裁は約1週間前、ウクライナのゼレンスキー大統領に対し、3月末までに財政支援として3億5000万ドルを拠出する準備をしていると表明していた。数日以内の支援提供に言及し、世銀の対応を加速させる。

総裁はまた、3月1日にオンラインで開催されるG7外相会合に参加すると表明した。会合では他の選択肢が協議され、「ウクライナにどのくらいの支援が提供できるかがおおむね決まる」とした。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up