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スロバキア、ガス代金ルーブル払いの可能性も EU共通の立場は支持

スロバキアのスリク経済相は3日、ロシアからのガス調達を断つことはできず、ルーブルで支払わざるを得なくなれば応じると述べた。資料写真、2016年3月(2022年 ロイター/David W Cerny)

[プラハ 3日 ロイター] - スロバキアのスリク経済相は3日、ロシアからのガス調達を断つことはできず、ルーブルで支払わざるを得なくなれば応じると述べた。スロバキアは国内ガス需要の約85%をロシア産に依存する。一方、欧州連合(EU)の共通の立場は支持した。

ロシアはガス代金としてルーブルでの支払いを要求。ただEU欧州委員会は1日、契約でユーロまたはドルでの支払いが規定されている欧州企業は、ロシアの求めに応じるべきではないとの見解を示した。

スリク氏は公共放送スロバキア・テレビ(RTVS)の討論会で「ガス(の流れ)を止めてはならない。ルーブル払いが条件なら、ルーブルで払う」と述べた。ただ、スロバキアは引き続きEUと共通のアプローチを取る意向だと付け加えた。

スロバキアは今週、国営ガス大手SPPが3月のガス代金を契約の規定通りユーロで払ったと明らかにした。

スリク氏は、スロバキアには解決策を見いだすために、次の支払期限である5月20日までに6週間が残されているが、ガス供給なしでは立ち行かなくなると述べた。

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