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ドイツ、ウクライナに戦闘機移送せず 首相「話し合いで解決を」

ドイツのショルツ首相(右)は、ドイツからウクライナに戦闘機を移送する考えはないと強調した。9日、ベルリンで撮影(2022 年 ロイター/Odd Andersen/Pool via REUTERS)

[ベルリン 9日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は9日、ドイツからウクライナに戦闘機を移送する考えはないと強調した。

ウクライナへの戦闘機の提供を巡っては、ポーランドが8日、保有するロシア製戦闘機「ミグ29」をドイツにあるラムシュタイン米空軍基地に移し、米国に委ねる用意があると表明。しかし、米国防総省はこの案を支持できないと反対する立場を示した。

カナダのトルドー首相との共同記者会見で、ショルツ氏は、ドイツがあらゆる防衛装備品や武器を提供してきたとする一方、「具体的に何をするかについてはかなり慎重に検討しなければならないことも事実であり、戦闘機はその一部ではない」と明言した。

その上で、ウクライナ紛争の軍事的解決には意味がなく、代わりにロシアとウクライナ双方の話し合いで解決するよう望む考えを示した。

ウクライナは、ロシアによる侵攻に対抗するため、戦闘機を提供するよう西側諸国に働き掛けている。

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