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ポーランド、ウクライナへの戦車供与承認をドイツに正式要請

ポーランドは24日、ドイツ政府に対し、同国製の戦車「レオパルト2」のウクライナへの再輸出を認めるよう正式に要請したと明らかにした。 写真は2022年5月、ポーランドで実施された北大西洋条約機構(NATO)の演習に投入されるドイツ製の戦車「レオパルト2」(2023年 ロイター/Kacper Pempel)

[ベルリン/ワルシャワ 24日 ロイター] - ポーランドは24日、ドイツ政府に対し、同国製の戦車「レオパルト2」のウクライナへの再輸出を認めるよう正式に要請したと明らかにした。

ポーランドのモラウィエツキ首相は記者会見で「ドイツからの早期回答を期待している」と表明。「ウクライナ支援への国家連合を拡大さえなければならない。最大国のドイツはこの連合に加わるべきだ」とし、「迅速な返答を待っている。ポーランドはすでにウクライナ兵の訓練を実施している。他の国も実施しており、今後も継続する」と述べた。

ポーランドはまた、ウクライナに対する戦車供与の費用を欧州連合(EU)が負担することに期待を示した。

独国防当局者はロイターに対し、ウクライナに最大14両の「レオパルト2・A4」を供与するようポーランドから正式な要請を受けたと確認。独政府報道官は「相応の緊急性」を持って手続きを行うと述べた。

ベルリンを訪問している北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナ支援におけるドイツの貢献を称賛すると同時に、同盟国に対し重火器や最新兵器の納入を早めるよう呼びかけた。戦車供与については、近く決定されることに期待を示した。

ドイツのピストリウス国防相はストルテンベルグ氏と共にベルリンで行った講演で、独政府は合意が得られれば戦車について迅速に行動すると表明。協議が行われている間、他の国がウクライナ軍兵士にレオパルトを使用した訓練を実施するのをドイツは妨げないと述べた。

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