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独電力会社、LNG購入長期契約でカタールと近く合意=関係筋

 9月19日、ドイツの電力会社RWEとウニパー が、カタールのノース・フィールド拡張事業から液化天然ガス(LNG)を購入する長期契約を締結する方向で最終調整していることが分かった。写真はウニパーのロゴ、2020年3月にデュッセルドルフで撮影(2022年 ロイター/Thilo Schmuelgen)

[ロンドン/フランクフルト 19日 ロイター] - ドイツの電力会社RWEとウニパー が、カタールのノース・フィールド拡張事業から液化天然ガス(LNG)を購入する長期契約を締結する方向で最終調整していることが分かった。複数の業界関係筋が匿名を条件に明らかにした。ロシア産ガスからの代替を支援する。

契約期間や価格設定など主要な条件で両国の見解に相違があるものの、間もなく妥協点に達する見込みだという。

ドイツは早ければ2024年半ばにも、エネルギー調達でロシア依存から脱却することを目指している。

カタールとの供給契約はドイツにとってプラスとなるが、ノース・フィールド拡張事業は26年まで稼働しない見込みで、ドイツのエネルギー危機に対する迅速な解決策にはならない。

関係筋によると、交渉は数カ月前よりも建設的になっており、数週間のうちに期間15年の契約で合意する見通しという。

カタール国営石油会社カタール・エナジーは現時点でコメント要請に応じていない。

ウニパーは19日、ロイターに対し、カタールと引き続き交渉中だが、合意には至っていないと述べた。

RWEはカタールと「良好で建設的な」協議を続けているとしたが、具体的な内容には触れなかった。

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