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ドイツ電力2社、LNG調達でカタールと合意間近=関係筋

 9月16日、ドイツの電力会社RWEとウニパーは、カタールから液化天然ガス(LNG)を購入する長期契約で合意に近づいている。写真はRWEのロゴ。ドイツのエッセンで昨年11月撮影(2022年 ロイター/Thilo Schmuelgen )

[ロンドン/フランクフルト 19日 ロイター] - ドイツの電力会社RWEとウニパーは、カタールから液化天然ガス(LNG)を購入する長期契約で合意に近づいている。複数の関係筋が明らかにした。

調達先はカタールのノース・フィールド・イースト拡張事業。同事業では年間7700万トンの天然ガスの液化能力を2027年までに1億2600万トンに拡充する計画。

ドイツは、ロシア産ガス依存からの早急な脱却を迫られている。

関係筋によると、カタールとの交渉は、契約期間や価格などの主要条件を巡り相違があり停滞していたが、近く妥協が成立する見通し。

カタール国営石油会社、カタール・エナジーのコメントは得られていない。

ウニパーは19日、ロイターに、カタールと協議しているが合意には至っていないと述べた。RWEは、詳細には踏み込まず、カタールと「良好で建設的な」協議をしていると説明した。

ドイツのショルツ首相は、24日にサウジアラビアを訪問し、2日間かけてアラブ首長国連邦(UAE)とカタールも訪問する予定。ハーベック経済相は、首相がカタール訪問中にLNG調達契約に調印する見通しを示した。

ウニパーは、首相に随行しないとしている。

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