[13日 ロイター] - ロシアと国連は13日、黒海経由のウクライナ産の穀物輸出合意の延長についてジュネーブで協議を行った。ロシアの通信社によると、協議に参加したロシア外務次官は延長に反対していないとしながらも、延長は60日間に限定する方針を伝えた。
トルコと国連が仲介した同穀物輸出合意は18日に期限切れを迎え、延長にはロシアの合意が必要。ロシア通信(RIA)は、外務次官は協議はオープンで詳細にわたったと述べたと報じている。
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