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ウクライナとロシア、穀物協定へ「前向きな兆し」 小麦価格下落

 ウクライナとロシアの当局者は7月14日、黒海を通じたウクライナの穀物輸出再開に向けた協議に前向きな兆しが見られると述べた。9日、ウクライナ南部ミコライウ州の小麦倉庫で撮影(2022年 ロイター/Edgar Su)

[14日 ロイター] - ウクライナとロシアの当局者は14日、黒海を通じたウクライナの穀物輸出再開に向けた協議に前向きな兆しが見られると述べた。

両国とトルコ、国連の代表は13日、この問題を巡りイスタンブールで協議し、輸出航路の安全確保などで合意。トルコのアカル国防相は来週には4者が協定に署名する見通しとしたが、国連のグテレス事務総長はやや慎重な見方を示していた。

ウクライナのクブラコフ・インフラ相は14日、「間違いなく成果に一歩近づいた」とロイターに語った。

ロシア外務省のザハロワ報道官も、イスタンブールで確かに実質的な議論が行われたとし、「協定案の一部項目を策定することができ、ロシア、ウクライナ、トルコ政府は現在、それぞれの軍事部門を通じて協定について話し合っている」と記者団に述べた。

フランスの小麦価格は14日、こうした協議や収穫予想の改善などを受けて2%下落した。

ロシアのRIA通信は事情に詳しい関係者の話として、次回の4者協議の暫定的な日程が来週20日か21日だと報じた。トルコ国防省は未定としている。

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