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高級ブランドもロシアで店舗一時閉鎖、仏エルメスやLVMHなど

仏高級ブランドのエルメスは4日、ロシアの店舗を一時閉鎖し、同国でのあらゆる商業活動を停止すると表明した。モスクワで2015年12月撮影(2022年 ロイター/Sergei Karpukhin)

[パリ 4日 ロイター] - 仏高級ブランドのエルメスとLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)、「カルティエ」などを傘下に持つスイスのリシュモンは4日、ロシアの店舗を一時閉鎖する方針を表明した。高級ブランド勢によるロシア事業の停止は初めて。

エルメスは「欧州の状況を深く懸念し、遺憾ながら3月4日夕方からロシアであらゆる商業活動を停止し、店舗を一時閉鎖する」とリンクトイン上で表明した。エルメスはロシアに3店舗を持つ。

LVMHはロシアにある124店舗を6日から「一時的に」閉鎖する方針。広報担当者がAFPに対し「現下の状況を考慮して」決定したと述べた。

リシュモンは3日にロシアでの商業活動を停止したと明らかにした。モスクワを中心にロシアで約12店舗を展開する。ウクライナでの事業も2月24日に停止している。

スイスの大手腕時計メーカー、スウォッチ・グループは、ロシアでの事業を継続するとしつつも、「困難な状況」を踏まえ、輸出を一時的に停止する方針を示した。

このほか、仏シャネルもロシアの全事業を停止すると発表。すでにロシアでのオンライン販売を停止しており、ロシアへの出荷を停止する計画を明らかにした。

仏ケリングも「欧州における懸念の高まり」を背景にロシアの店舗を一時的に閉鎖する。

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