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IAEA、ロシアにザポロジエ原発撤退呼びかけへ 理事会向け決議案

国際原子力機関(IAEA)が四半期ごとに開く理事会を来週に控え、ロシアに対しウクライナの核関連施設における全ての活動を停止するよう呼びかける決議案をポーランドとカナダが用意したことが分かった。写真は9月2日、オーストリアで撮影(2022年 ロイター/ Leonhard Foeger)

[ウィーン 9日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)が四半期ごとに開く理事会を来週に控え、ロシアに対しウクライナの核関連施設における全ての活動を停止するよう呼びかける決議案をポーランドとカナダが用意したことが分かった。

決議案は3月の緊急理事会で採択された決議を追認するもので、IAEA理事会35カ国にすでに配布されている。

外交筋によると、今回の決議案は3月採択の決議を踏襲し、ロシアが外交的に孤立していることを示し、ウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所の占拠を直ちに終わらせるようロシアに圧力をかけることが目的。

ロイターが入手した決議案は、理事会は「ザポロジエ原発にロシア軍と(ロシアの国営原子力会社)ロスアトム職員が現在も駐在していることを含め、ウクライナの原子力施設に対するロシアの暴力的な行為に遺憾を表明する」としている。

外交筋は、今回の決議案の文言は3月の決議を踏襲しているため、採択される公算が大きいとしている。3月の決議採択にはロシアと中国が反対した。

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