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ロシア軍、ウクライナ東部要衝の橋を爆破 避難ルート遮断

[キーウ(キエフ)/リビウ 12日 ロイター] - ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクで、川の対岸の都市につながる橋をロシア軍が爆破し、民間人の避難ルートの1つが遮断された。地元当局者が12日明らかにした。

ルガンスク州のガイダイ知事はセベロドネツクの状況について、ウクライナとロシアの部隊が依然として市街戦を繰り広げていると述べた。

ロシア軍が市の大部分を制圧したが、工業地帯や数百人の民間人が避難している化学工場は依然ウクライナ軍の支配下にある。

だが、ドネツ川をはさんでセベロドネツクと対岸のリシチャンスクを結ぶ橋をロシア軍が爆破。これにより、3本の橋のうち残るは1本となった。

ガイダイ氏は「新たな砲撃で橋が崩壊すれば市は孤立する。車両でセベロドネツクを離れる道はなくなる」と語った。

セベロドネツクの当局者によると、市の約3分の2をロシア軍が掌握する一方、3分の1強はウクライナ軍が依然支配している。

ガイダイ知事は、リシチャンスクではロシア軍の砲撃によって6歳の子どもが死亡したと述べた。

ロイターはこれらの情報を独自に確認できていない。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「占領者の主要な戦略的目標は変わっていない。彼らはセベロドネツクで攻勢を仕掛けており、文字通り1メートルを争う激しい戦闘が行われている」と述べた。またロシア軍がドンバスに予備役を投入しようとしていると指摘した。

一方、ロシアのインタファクス通信は、ウクライナ西部テルノーピリ州で米欧の武器が保管されていた軍事施設をロシア軍の巡航ミサイルが破壊したと報じた。

同州知事は、黒海から発射されたロケット弾によって軍事施設が部分的に破壊され、22人が負傷したと述べた。ある地元当局者は、同施設に武器は保管されていないとしている。

*動画を付けて再送します。

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