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経済低迷国がリセッション入りの恐れ、ウクライナ紛争で=IMF

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は22日、ウクライナでの紛争を受けても、今年の世界の経済成長率はプラス圏を保てるだろうが、すでに経済が低迷している国の多くがリセッション(景気後退)に陥る可能性があると述べた。2020年2月撮影(2022年 ロイター/Remo Casilli)

[ワシントン 22日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は22日、ウクライナでの紛争を受けても、今年の世界の経済成長率はプラス圏を保てるだろうが、すでに経済が低迷している国の多くがリセッション(景気後退)に陥る可能性があると述べた。

米外交誌フォーリン・ポリシーのフォーラムで、紛争によるエネルギーや食料の価格上昇およびウクライナ侵攻に伴うロシアへの制裁によるショックは、先進国の金融政策引き締めと合わせて、多くの発展途上国に打撃を与えると指摘。「これらの国では経済低迷にショックが加わり、リセッションに陥りかねない」とした。

また「成長が加速し、問題視されているインフレが低下することを求めていたが、正反対のことが起こっている。成長率が低下し、インフレは高まっている」とし、IMFは4月に公表する新たな予測で成長見通しを下方修正すると明かした。

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