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ロシア、ウクライナ東部ハリコフ占領の恐れ=ゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、ロシアがウクライナを侵攻すれば東部の都市ハリコフを占領する可能性があり、これをきっかけに「大規模な戦争」が勃発する恐れがあるとの考えを示した。昨年11月、グラスゴーで撮影(2022 年 ロイター/Andy Buchanan/Pool via REUTERS)

[キエフ 21日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、ロシアがウクライナを侵攻すれば東部の都市ハリコフを占領する可能性があり、これをきっかけに「大規模な戦争」が勃発する恐れがあるとの考えを示した。

ゼレンスキー大統領は米紙ワシントン・ポストに対し「ロシアが一段のエスカレーションに動けば、伝統的にロシアとのつながりのある人々が暮らしている地域に対する行動を起こす」との見方を示し、「ハリコフはウクライナ政府の統治下にあるが、ロシアはロシア語を話す住民の保護を口実に占領する可能性がある」と述べた。

その上で、2014年のロシアによるクリミア併合を踏まえると、こうしたシナリオは現実味があるとし、「単なる占領ではなく、大規模な戦争のきっかけになる」との懸念を示した。

ハリコフはロシアとの国境から42キロの地点にあるウクライナ第2の都市。ソ連時代の1919年から1933年までウクライナの首都だった。人口は約140万人で、戦車やトラクター、電子機器などの製造業が集積している。

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