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ロシア大統領、西側と対話継続の意向 安全保障上の要求巡り

2月8日、 ロシアのプーチン大統領(写真)は、西側諸国に対する安全保障上の主要な要求を巡り、米国と北大西洋条約機構(NATO)が回答を避けたと非難した上で、引き続き回答を得るため努力していくと表明した。モスクワで、マクロン仏大統領との共同記者会見前に代表撮影(2022年 ロイター)

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は8日、西側諸国に対する安全保障上の主要な要求を巡り、米国と北大西洋条約機構(NATO)が回答を避けたと非難した上で、引き続き回答を得るため努力していくと表明した。

ロシアを訪問しているマクロン仏大統領との共同記者会見で述べた。

プーチン氏は1月26日に米国とNATOがロシアに送った回答に言及し、NATO拡大とロシア国境付近でのミサイル配備の停止、欧州でのNATO軍事基盤を1997年の水準まで縮小するという3つの主要な要求に対処していないと指摘。

「そこには政治的な決まり文句や二次的な問題に関する提案があるが、それで対話が終わったとは思っていない。われわれは回答、ビジョンを策定し、ワシントンとブリュッセルに送る」と述べた。

また、米国とNATOの案はロシアの主要な懸念に対処していないものの、議論する可能性はあるとの認識を示した。

米国とNATOは、ウクライナのNATO加盟阻止などロシアの要求の一部について拒否する一方、軍縮や信頼醸成措置などについては協議する用意があるとしている。

プーチン氏はウクライナを巡る状況について打開策を見いだすことが重要だとした。

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