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米メルク、ロシア投資を停止 必需の薬品提供は継続

米製薬大手メルクは16日、ロシアに新たな投資を行わないとする一方、人命救助のための医薬品とワクチンの提供は継続すると表明した。写真は2021年11月、ニュージャージー州ケニルワースで撮影(2022年 ロイター/Andrew Kell)

[16日 ロイター] - 米製薬大手メルクは16日、ロシアに新たな投資を行わないとする一方、人命救助のための医薬品とワクチンの提供は継続すると表明した。

ファイザーやイーライリリー、ノバルティス、アッヴィなど、製薬会社の間ではウクライナ侵攻を受けてロシアでの投資中止や事業縮小に踏み切る動きが広がっている。

西側の企業はロシア撤退に向け圧力にさらされているが、医薬品や医療機器は人道上必需として制裁対象から除外されていることから、医療部門は撤退していない。

メルクは、新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」13万5000コース分を政府の供給合意に基づきウクライナに提供する。広報担当によると、ロシアに同社の研究・生産施設はないという。

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