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NATO、事態を緊密に注視 ロシアがベラルーシに軍配備=事務総長

1月28日、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATOは欧州東部に対する増派の用意を整えたとし、ロシアがウクライナの隣国ベラルーシに軍隊を移動させる中、事態を極めて緊密に見守っていると述べた。写真は1月12日、ブリュッセルのNATO本部で記者会見するストルテンベルグ事務総長(2022年 ロイター/Johanna Geron)

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は28日、NATOは欧州東部に対する増派の用意を整えたとし、ロシアがウクライナの隣国ベラルーシに軍隊を移動させる中、事態を極めて緊密に見守っていると述べた。

ストルテンベルグ事務総長は、ワシントンのシンクタンクが主催したイベントにブリュッセルから参加し、ロシアは戦闘態勢を整えた数千人の軍隊のほか、戦闘機や地対空ミサイルシステム「S400」などをベラルーシに移動させていると指摘。

「われわれはウクライナに戦闘体制を整えた軍隊を派遣するつもりはない」とし、「NATOには政治的な対話に応じる用意がある」としながらも、「ロシアが武力衝突を選択すれば、対応する用意がある」と述べた。

ストルテンベルグ氏はこのほか、地上戦だけでなく、サイバー攻撃やクーデター画策などの「多様な形の攻撃」に備える必要があるとの認識を示した。

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