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ロシア、ザポロジエ原発の非武装地帯化案を拒否 「脆弱性増す」

ロシア外務省は18日、国連のグテレス事務総長が提案したウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所の周辺に非武装地帯を設ける案の受け入れを拒否した。提供画像(2022年 ロイター)

[モスクワ 18日 ロイター] - ロシア外務省は18日、国連のグテレス事務総長が提案したウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所の周辺に非武装地帯を設ける案の受け入れを拒否した。

ロシア外務省のイワン・ネチャエフ報道官は、ウクライナがが挑発行為を計画すると同時に、民族主義的な武装集団を制御できなくなっているため、ロシアは非武装地帯設置案を受け入れることはできないとし、受け入れれば「ザポロジエ原発は一段と脆弱になる」と述べた。

ただ、国際原子力機関(IAEA)の専門家による同原発の視察は極めて近い将来に実現するとの見方を示した。

ロシア国防省はザポロジエ原発での人為的な核の災害リスクを警告し、ウクライナ軍が19日に同原発で「挑発」を計画していると主張。現在ウクライナを訪問中のグテレス事務総長は18日にウクライナ西部リビウでウクライナのゼレンスキー大統領、およびトルコのエルドアン大統領と会談する。

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