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ロシア産石油価格上限、近く発表 定期的に調整へ=米高官

 米財務省高官は22日、ロシア産石油の輸出価格に上限を設ける措置について、主要7カ国(G7)が近く上限を発表するとの見通しを示した。写真は9月、ロスネフチの施設で撮影(2022年 ロイター/Alexander Manzyuk)

[ワシントン 22日 ロイター] - 米財務省高官は22日、ロシア産石油の輸出価格に上限を設ける措置について、主要7カ国(G7)が近く上限を発表するとの見通しを示した。また、上限の調整はおそらく年に数回行われるだろうと述べた。

G7と欧州連合(EU)、オーストラリアはロシア産石油の海上輸出に対する価格上限を12月5日から導入する予定。ロシア産石油製品については来年2月5日からの導入を予定している。

米財務省高官は記者団に対し、EUが上限価格について加盟国と協議しているとし、「協議が比較的早期に終了し、価格を発表できることを期待する」と述べた。

関係筋によると、上限の水準はEUの大使級会合後、早ければ23日か24日にも決定される可能性がある。

この枠組みは参加国へのロシア産石油輸入について、上限価格内での購入であることを条件に保険や海上輸送、融資などのサービス提供を企業に認めるもので、米財務省は22日、米企業向けの指針を公表した。

財務省高官は上限価格について、週次、もしくは月次の見直しは想定されていないとし、「定期的に見直すのが目標であり、個人的には四半期、あるいは半年ごとになると願っている。市場に確実性を提供したいためだ」と語った。

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