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油田サービス会社、ロシア撤退でも減収分容易に補える=米専門家

 専門家は1日、米油田サービス会社について、ロシアから撤退しても、他の地域の収入で減収分を容易に補うことができるとの認識を示した。写真はシュルンベルジェのロゴ。2015年1月米ヒューストンで撮影(2022年 ロイター/Richard Carson)

[1日 ロイター] - 専門家は1日、米油田サービス会社について、ロシアから撤退しても、他の地域の収入で減収分を容易に補うことができるとの認識を示した。

コンサルティング会社スピアーズ&アソシエーツのバイスプレジデント、リチャード・スピアーズ氏がインタビューで述べた。

西側のエネルギー会社の間では、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア事業を停止する動きが広がっている。

同氏によると、原油価格の高騰で、今年の油田設備・サービスへの投資は前年比30%増の2600億ドルに達する見通し。従来予測は14%増だった。2006年以来の高成長になるという。

米油田サービス大手のシュルンベルジェ、ハリバートン、ベーカー・ヒューズは今週、ロシア事業に関するコメントを控えた。

同氏によると、シュルンベルジェのロシアの売上高比率は全体の5─6%。

「シュルンベルジェがロシア事業全てを失ったとしても、世界各国で掘削・仕上げ作業が軒並み増えており、十二分に相殺できる。売上高の5%を失うかもしれないが、世界全体で20%の増収が見込める」と述べた。

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