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ロシア、ベラルーシに核搭載可能ミサイル供与へ プーチン氏表明

 ロシア外務省によると、プーチン大統領(左)は6月25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領(右)と会談し、核兵器の搭載が可能なミサイルシステムを供与する意向を示した。会談はロシアのサンクトペテルブルクで行った。ロシア政府提供写真(2022年 ロイター)

[モスクワ 25日 ロイター] - ロシア外務省によると、プーチン大統領は25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、核兵器の搭載が可能なミサイルシステムを供与する意向を示した。会談はロシアのサンクトペテルブルクで行った。

ルカシェンコ氏は会談で、隣国リトアニアとポーランドの「攻撃的」「対立的」「反発的」な政策に懸念を表明。北大西洋条約機構(NATO)がベラルーシ国境付近を核武装して飛行していると指摘し、ベラルーシが「相応の対応」を取れるようにプーチン氏に協力を求めた。

外務省の発表によると、プーチン大統領は「通常兵器、核兵器の両方の形で、弾道ミサイルと巡航ミサイルを使用できる戦術ミサイルシステム『イスカンデルM』をベラルーシ側に引き渡す」と伝えたという。

イスカンデルMは移動式の誘導ミサイルシステムで、旧ソ連の「スカッド」の後継。射程距離は最大500キロで、通常弾頭または核弾頭を搭載することができる。

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