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ロシア、国内債券市場に今月復帰へ=財務次官

 9月8日、ロシアのマクシモフ財務次官は、政府が今月、国内債券市場での資金調達を7カ月ぶりに再開することを計画していると述べた。2021年4月撮影(2022年 ロイター/David W Cerny)

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシアのマクシモフ財務次官は8日、政府が今月、国内債券市場での資金調達を7カ月ぶりに再開することを計画していると述べた。

モスクワの金融フォーラムで明らかにした。ルーブル建て国債(OFZ)を今月発行する計画。最初は固定金利債を少額発行して、市場の反応を見極めるとしている。

政府はウクライナで「特別軍事作戦」を開始する前の2月にOFZを通じた借り入れを停止。その後、西側諸国が対ロシア制裁を発動した。OFZは財政赤字の穴埋めに用いられる。

発行額は100億─200億ルーブル(1億6400万─3億2800万ドル)前後で検討中。返済スケジュールに過度な負担がかからない年限を目指す。財務省は中・長期債の発行が望ましいと考えているという。

将来の借り入れ額は、政府が近く発表する可能性のある新しい予算ルールに左右される。予算ルールでは石油・ガス収入のうち、どの程度を政府の日々の支出に回し、どの程度を政府系ファンドに繰り入れるかを決める。

同ルールは今年停止され、プーチン大統領がロシアの新たな財政状況に見合ったルールに変更するよう指示していた。

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