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プーチン氏、ピョートル1世に敬意 領土回復の任務「現在と共通」

6月9日、ロシアのプーチン大統領(写真中央)は、同日生誕350年を迎えたロシア皇帝・ピョートル1世に敬意を表し、スウェーデンとの北方戦争による領土拡大は実際は領土を「取り返した」だけで、現在のウクライナ侵攻も同じ目的だと主張した。モスクワで開かれたピョートル1世の展示会で撮影。クレムリン提供(2022年 ロイター)

[9日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は9日、同日生誕350年を迎えたロシア皇帝・ピョートル1世に敬意を表し、スウェーデンとの北方戦争による領土拡大は実際は領土を「取り返した」だけで、現在のウクライナ侵攻も同じ目的だと主張した。

プーチン氏はピョートル1世に関する展示会を視察した後「ピョートル大帝は偉大な北方戦争を21年間も展開した。スウェーデンから何かを奪ったと思えるが、何も奪ってはおらず、取り返しただけだ」と主張。

「われわれも間違いなく、(領土)返還と(国家)強化の任務を負った。これらの基本的価値がわれわれの存在の基礎となっていることを踏まえれば、われわれは直面する課題の解決で必ず成功するだろう」と論じた。

この発言について、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問はネットへの投稿で「西側諸国は越えてはならないレッドラインを引き、ロシア大統領府に対し、流血を強いる次の段階に進むたびに代償を負うことを理解させる必要がある。われわれは容赦なく自国領土を解放する」と強調した。

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