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ロシア産業は内需型へ転換を、資本規制は大半が不要=中銀総裁

[16日 ロイター] - ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は16日、同国の産業は輸出依存型から国内向けに転換する必要があるとの認識を示した。大半の資本規制は廃止すべきとも述べた。

サンクトペテルブルクて開かれた経済会合で講演し、ロシアの産業の「相当な部分」は収益を輸出ではなく国内市場で上げるべきと指摘した。

資本規制の大部分を撤廃し、ロシア人がドルや他の外貨で銀行に口座を持つことを認めるべきとの考えを示した。

「われわれは為替規制を何重にも重ねてきた」とし「そのほとんどを廃止すべきだ」と語った。

米欧などの厳しい経済制裁により技術の利用を制限され、ロシア経済が弱体する恐れがあるとの懸念を示した。競争相手に遅れを取った旧ソ連のような状況に陥ることを回避し、技術開発を促すために、民間主導の計画に重点を置く必要があると訴えた。

ナビウリナ氏は記者団に対し、通貨ルーブルは変動相場制を維持すべきと述べた。

物価上昇率は中銀の予想を上回るペースで縮小しており、年末時点のインフレ率は14%に近い水準になると予想した。

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