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カザフスタン、ロシア主導の経済連合に消極的=RIA

 10月31日、ロシアの長年の同盟国であるカザフスタンは、ユーラシア経済連合や大ユーラシア・パートナーシップのロシア主導プロジェクトへの熱意を失っている。ロシア・ソチで撮影(2022年 ロイター/Sputnik/Sergey Bobylev)

[31日 ロイター] - ロシアの長年の同盟国であるカザフスタンは、ユーラシア経済連合や大ユーラシア・パートナーシップのロシア主導プロジェクトへの熱意を失っている。ロシア通信(RIA)が31日、ロシア上級外交官の発言として伝えた。

旧ソ連構成国で2番目の経済大国であるカザフは、ウクライナ侵攻以来、ロシアと距離を置いている。カザフ政府は平和を呼びかけ、ロシアがウクライナの一部を併合するために行った住民投票を認めないとしている。

アジア太平洋経済協力会議(APEC)のロシア代表を務めるキリル・バルスキー氏は、ロシア上院の外交政策会議で「同盟国内で問題を抱えている。カザフは最近、ユーラシア経済連合と大ユーラシア(プロジェクト)への参加にブレーキをかけ始めており、これは非常に憂慮すべき兆候だ」と発言。

ロシアはこの問題に取り組み、カザフが何を必要としているかを把握し、仲間に引き入れる必要があると述べた。

カザフ政府は、ロシアが主導する経済連合内での取り組みに水を差す計画を発表していないが、ウクライナ侵攻を受けて西側諸国がロシアに科した制裁を順守すると表明している。

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