November 28, 2018 / 7:50 AM / 11 days ago

ロシア、クリミア半島で新型ミサイルシステム配備へ

[モスクワ/ケルチ(クリミア) 28日 ロイター] - ロシアは28日、クリミア半島で新型の地対空ミサイルシステム「S400」を近く配備すると発表した。ロシアの通信社は、同国軍スポークスマンの話として、新型のS400システムが近く配備され、年末までに展開可能になると伝えた。

クリミア半島周辺でウクライナ艦船3隻がロシア当局に拿捕(だほ)されたことを受け、ウクライナは一部地域で30日間の戒厳令を発令した。

ロシアは2014年にクリミアを併合後、同地の軍備を着々と強化してきた。

S400の配備は以前から計画されていた可能性が高い。このタイミングでの発表は、自国の領土および領海とみなす地域の防衛に真剣であるというメッセージをウクライナと西側諸国に送る意図があるとみられる。

クリミアにはすでに3基の対空ミサイルシステムが配備され、ロシアは黒海上空を掌握している状態だが、S400の配備で空の防衛領域がさらに広がることになる。

*内容を追加します。

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