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ロシア編入の住民投票、11月4日実施を提案 制圧下のウクライナ=与党幹部

ロシア政権与党「統一ロシア」の幹部、アンドレイ・トゥルチャク氏は7日、ロシアが制圧したウクライナの地域で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票を11月4日に実施することを提案した。7月撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

[ロンドン 7日 ロイター] - ロシア政権与党「統一ロシア」の幹部、アンドレイ・トゥルチャク氏は7日、ロシアが制圧したウクライナの地域で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票を11月4日に実施することを提案した。

トゥルチャク氏は、「民族統一の日」の祝日に当たる11月4日に住民投票を実施することは「正しく、象徴的」だとし、今年は「間違いなく」投票が行われると述べた。

想定される住民投票は、ロシアが2014年に併合したクリミアで実施されたものに類似するものになるとみられている。

ウクライナ侵攻開始から半年以上が経過し、ロシアは現在、ウクライナ領土の約5分の1を制圧。制圧した地域で住民にロシアのパスポートを発行するなど「ロシア化」を進めている。

ロシア制圧地域の当局者はこれまで、ロシアの地方選挙に合わせて9月11日に住民投票を実施すると示唆。ただ、ウクライナ軍の反撃を受け南部と東部でロシア軍の支配が揺らぐ中、住民投票実施の日程に遅れが出ている可能性がある。

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