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S&P、ロシアの外貨建て格付けを「選択的債務不履行」に

S&Pグローバル・レーティングは、ロシアの外貨建て格付けを「選択的債務不履行(SD)」に引き下げた。ドル紙幣とルーブルコイン、4月撮影。(2022年 ロイター/Maxim Shemetov/Illustration)

[メルボルン 8日 ロイター] - S&Pグローバル・レーティングは、ロシアの外貨建て格付けを「選択的債務不履行(SD)」に引き下げた。海外の債券保有者に対する返済能力と返済意欲が失われるリスクが高まったとしている。

同社はロシアが4日にドル建てユーロ債の元利をルーブル建てで支払ったと理解していると表明。「投資家が受け取ったルーブルを当初の支払額に相当するドルに両替することは不可能で、政府が30日間の猶予期間中にそうした両替を行うこともないと現時点で予想している」と述べた。

ロシアに対する制裁は今後さらに拡大する見通しで「海外の債券保有者に対する支払い条件を順守する意思と技術的な能力が妨げられる」可能性が高いとしている。

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