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米国連大使、ウクライナ人強制連行は戦争犯罪と非難 ロシア反発

 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使(写真)は9月7日、ロシアが自国にウクライナ人を強制連行しているとし、戦争犯罪に当たると非難した。ニューヨークの国連本部で撮影(2022年 ロイター/David 'Dee' Delgado)

[国連 7日 ロイター] - 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は7日、ロシアが自国にウクライナ人を強制連行しているとし、戦争犯罪に当たると非難した。

国連安全保障理事会で「これらの作戦はロシアが自国の支配に十分に従わない、あるいは適合しないと見なす人物を特定することが目的だ」と述べた。

モスクワを含むさまざまな情報源からの推定として、ロシア当局がウクライナ侵攻後に90万─160万人のウクライナ人を「尋問し、拘束し、(ロシアに)強制連行」していると指摘。7月だけで1800人以上の子どもがウクライナのロシア支配地域から連行されたという情報を持っていると述べた。

その上で「被保護者を占領地から占領者の領土へ強制連行することは戦争犯罪を構成する」とし、「では、なぜ彼らはこのようなことをするのか?それは併合に向けた準備のためだ」と述べた。

一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、この安保理会合は時間の無駄で、「ウクライナとその西側支援国が繰り広げる偽情報キャンペーンの新たなマイルストーン(標石)だ」と反発した。

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