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ロシア軍、ウクライナ占拠地域で戦争犯罪=国連調査委

国連のウクライナ調査委員会を率いるエリック・モーセ委員長は23日、ロシア軍が占拠したウクライナの一部地域で性的暴行や拷問、処刑、子どもの監禁などの戦争犯罪が行われたと発表した。写真は18日、ウクライナ東部ハリコフ州のイジュム付近の集団墓地で行われた調査(2022年 ロイター/Umit Bektas)

[ジュネーブ 23日 ロイター] - 国連のウクライナ調査委員会を率いるエリック・モーセ委員長は23日、ロシア軍が占拠したウクライナの一部地域で性的暴行や拷問、処刑、子どもの監禁などの戦争犯罪が行われたと発表した。

国連人権理事会で「委員会が集めた証拠に基づき、ウクライナで戦争犯罪が行われたと結論づけた」と述べた。何件の戦争犯罪が行われたかは言及しなかったが、その後のインタビューでは、ロシアによって「数多くの」犯罪が行われた一方、ウクライナによるものはロシア兵の虐待に関する2件のみだったとした。

ロシア側は理事会を欠席した。ロシア政府からの公式な見解も現時点で得られていない。ウクライナ検察当局もコメント要請に応じていない。

調査委は27カ所を訪問し、キーウ(キエフ)、チェルニヒウ、ハリコフ、スムイのこれまでロシアが占拠していた地域で150人以上の被害者や目撃者にインタビューを実施。手を縛られた遺体や喉を切られた遺体、頭部に銃弾を受けた遺体など多くの処刑が行われた証拠を発見したほか、性的暴行を受けた4歳から82歳の被害者も特定したという。

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