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米大統領、ウクライナ支援に330億ドルの追加予算要請

バイデン米大統領は28日、ウクライナ支援に向け330億ドルの追加予算の計上を議会に求めた。21日撮影(2022年 ロイター/Evelyn Hockstein/File Photo)

[ワシントン 28日 ロイター] - バイデン米大統領は28日、ウクライナ支援に向け330億ドルの追加予算の計上を議会に求めた。

追加予算には200億ドルを超える軍事支援、85億ドルの直接経済支援、30億ドルの人道・食料支援が含まれており、会計年度末の9月までに必要な費用を賄う。

バイデン氏は「自由のために戦うウクライナの支援にこの追加予算が必要になる」とし、「侵略に屈すればより大きな代償を払うことになる」と述べた。

バイデン大統領はこのほか、ロシアのオリガルヒ(新興財閥)からより多くの資産を没収するための法改正も提案。ホワイトハウスによると、没収したオリガルヒの資産をウクライナ支援に回せるようにするほか、制裁逃れに対する取り締まりも強化する。

具体的には、マフィアなどの組織犯罪を取り締まる「RICO法」を適用し司法省が制裁逃れを立件できるようにするほか、マネーロンダリング(資金洗浄)の時効を5年から10年に延長することで、立件するためにより長い時間を確保する。また、ロシアとの違法な取引で得られた資金と知りながら、こうした資金を保有することを犯罪行為とする。

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