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米共和党議員団、国防予算の増額要求 バイデン氏に書簡

 3月23日、米上下両院軍事委員会の共和党メンバー40人から成る議員団が、2023年度(22年10月─23年9月)の予算案にインフレ調整後で5%の国防費増額を盛り込むようバイデン大統領に求めたことが、公開された書簡で分かった。写真はワシントンで2018年1月撮影(2022年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米上下両院軍事委員会の共和党メンバー40人から成る議員団が、2023年度(22年10月─23年9月)の予算案にインフレ調整後で5%の国防費増額を盛り込むようバイデン大統領に求めたことが、23日に公開された書簡で分かった。

バイデン氏は来週、予算教書を発表する見通し。

議員団は書簡の中で、「議会に提出する23年度予算案を準備する際、インフレ率を考慮すると国防費が削減となる昨年のようなアプローチを取らないことを強く求める」とした。

民主党が7500億ドル超に膨らんだ国防費の抑制を目指す中、バイデン氏が昨年発表した22年度予算教書では、国防費は実質横ばいとなった。

議員団は「前例のない中国の軍事力近代化により、われわれは西太平洋の主要地域で後れを取っている。中国共産党は日々、その利益が米国と正反対であることをより明確に示している」と指摘。

さらに「(ロシアの)プーチン大統領によるウクライナ侵攻で、米国と北大西洋条約機構(NATO)の同盟諸国の安全がすでに低下している中、プーチン氏の常軌を逸した行動はさらに強まる可能性がある」と訴えた。

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