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米政府高官、ロシアのウクライナ侵攻16日との報道確認せず

2月13日、米政府高官らはロシアが16日にウクライナへの侵攻を計画していることを米情報機関が示唆しているという報道を確認できないとした上で、ロシアの計画について得ている情報を共有し、いかなる「奇襲攻撃」も防ぐ意向を表明した。写真は4日、ウクライナ・ヤーヴォリウ近郊で米軍が提供した武器で演習するウクライナ兵(2022年 ロイター/Roman Baluk)

[ワシントン 13日 ロイター] - 米政府高官らは13日、ロシアが16日にウクライナへの侵攻を計画していることを米情報機関が示唆しているという報道を確認できないとした上で、ロシアの計画について得ている情報を共有し、いかなる「奇襲攻撃」も防ぐ意向を表明した。

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はCNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で、16日の侵攻の可能性について聞かれ「具体的な日を完璧に予測することはできないが、ロシアによるウクライナ侵攻は、今すぐにでも始まる可能性がある。これには五輪閉幕前の週も含まれる」と述べた。

サリバン氏はCBSの番組「フェイス・ザ・ネーション」のインタビューでは、集団防衛に関する北大西洋条約第5条に触れて「北大西洋条約機構(NATO)の領土、第5条の領土を守る。ロシアはこのメッセージを完全に理解していると思う」と述べた。

米国防総省のカービー報道官も、16日の侵攻の可能性について確認しなかった。「FOXニュース・サンデー」のインタビューで「これらの報道を確認する立場にない」と述べた。

その上で、ロシアの軍事行動はいつでも起こり得るとした。

「これらの評価は、あらゆる情報源に基づいている。内部情報だけでなく、われわれが目にしている状況も含まれる。(ロシアは)10万人以上の部隊をウクライナとの国境に配備している」と語った。

サリバン、カービ両氏は、米国民にウクライナから退避るよう改めて呼び掛けた。

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